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デザイン「あ」展へ行ってきました

日本科学未来館で現在企画展として開かれている、デザインあ展に行ってきました。
科学未来館、それにお盆ということもあり、そこらじゅうに子供がいました。
入り口にはシュルレアリスムを感じさせる絵の具の拡大彫像。
館内のモニタに絵の具が隣の人間の動きを真似る映像が流れていたのでそれ繋がりかと思います(……?)。

「観察のへや」

身近なものがどうデザインされているのか、「お弁当」「マーク」「容器」「からだ」「なまえ」の5つのテーマで取り上げられていました。

マークのみがついているパッケージ。

結構どんな商品のパッケージか当てるのが難しかったです。
普段はイラストやロゴのデザインのおかげで商品を認識できる、ということがよくわかります。
液体のかたち
最初に動作のみが映像で流れていて、後から実際にものを持って動作している映像に変わります。
子どもたちや親御さんの「あぁ〜!」という声がよく聞こえました。
こうして集中して見ると、日常の中には本当にさまざまな動作がありますね。
抽象化の過程が見えます。
次第に前も後ろもなくなっていって境目のなくなるさまは立体ならではの実感でした。

cof

文字と一文字ごとのブロックの背景で写真を表現しています。
流石にこの密度と面積の「圧」は凄まじかったです(写真だと分かりづらいですがほぼ等倍の写真でした)。
基本子供が描いているデッサンは目の付け所が自由で、展示のコンセプトに合っていました。

「体感の部屋」

〜を〜で表すということが映像と音で体感できる展示でした。

紋柄は何でできているのか、基本円の重ね合わせでできています。

声=テンション、モノ=動物?、紋=丸の集合体、という風に表現されていました。

「概念の部屋」

普段とは違う見え方で日常のものを表現したらはたして伝わるか?ということを表現していました。
例えば小さい穴なら猫の通り道だし、縦に長く幅の短い穴は一反木綿の通り道である、というもの。

「体験コーナー」

自分が歯車になる体験コーナーがありました。カオスでした。
「回転」「分岐」「歯車」「信号」「偶然」二文字熟語で寿し屋が展開されていました。
最後の締めがこれというのも妙な気がしますが、偶然寿しの寿司を待っている感じがのほほんとしていてなごみました。
 
ショップにてデザイン「あ」ぬいぐるみストラップが売っていました(女子高生がかばんにつけているようなグッズのサイズ感)。ほかにも「あ」アクリルやTシャツ、トートバッグという風に、「あ」づくしなショップでした。
 
全体を通してデザインを明快に楽しく展示する手法は本当にすごかったです。
楽しませよう、という思いが伝わってくる展示、アトラクションでした。
10月18日(木)まで開催されているので、ぜひ足を運んでみてください。ではまた。

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